top of page

西陣織

就職して以来、繊維業界にながくいて、今では染色したテキスタイルを中心に扱う仕事がほとんどですが、新卒で就職したのは西陣織のメーカーでした。


ミュージアムグッズでも時々、織物を扱う事があります。

これは宗達の下絵に光悦の書『四季草花下絵新古今集和歌色紙帖』の第二図「百合図」を織物で表現したものです。

「月影のはつ秋 風とふけゆけば 心つくしに ものをこそおもへ」



この織物を使って、帛紗や巾着を作りました。

0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page