初の講談
先週金曜日の夜は、初めての講談を聴きに行きました。
神田松之丞時代からいつか聴きたい、そのうち行ってみよう・・・と、思ってるうちに、あれよあれよと人気が出て真打、六代目伯山襲名、チケットの取れない講談師に。
今回も抽選でハズレ、補助席の追加販売でようやくチケットが取れ念願の生の伯山先生。
いやぁ、こんなに素晴らしいとは、まさに名人芸。
クライマックスが迫力満点の「出世浄瑠璃」これでもかと滑稽な「万両婿」
仲入り後、ねずみ小僧次郎吉が〜と、始まり、これはもしや!!!
まさか、講談の人情噺「蜆売り」が聴けるとは感激でした!
志の輔師匠の「蜆売り」が好きすぎる僕ですが、年末の寒い夜に聴く「蜆売り」は本当に沁みます。
この投稿、カテゴリーは「落語」に入れておきます。
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