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承久の乱

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

一年通じて楽しませていただきました。

日曜日在宅しているときは午後6時からBSプレミアムで観て、午後8時から地デジで観直し、何なら土曜日の再放送も観るという一年、そしてとうとうあと一回で終わってしまう。

毎回、誰か死ぬ、ドロドロした暗い話なのに、こんなにも面白いのは脚本の良さなのでしょうね。

限られた史実をつなぎ合わせ、これほど面白い台本に仕上げるとは驚きです。

いよいよ承久の乱勃発、ドラマは最終回へ、


承久の乱から800年の昨年2021年4月6日~5月23日までの予定で京都文化博物館で特別展「よみがえる承久の乱-後鳥羽上皇VS鎌倉北条氏」が開催されました。

特設ショップでは藍染や漆芸の和装小物を販売して頂きましたが、緊急事態宣言が出て4月25日から臨時休館となり、そのまま再開することなく閉幕してしまいました。


仕事をいただいた関係で、幸いにも休館する前に展覧会を観る事が出来ましたが、承久の乱は有名ではあってもそれほど詳しく知らなかったし、鎌倉北条氏の時代もまったく興味が無かったので、展覧会はあっさりと鑑賞してしまいました。

義時を暗殺から守った義時の守護神「戌神像」とか出展されてましたし、「鎌倉殿の13人」を観た今なら、もっと興味深く観れることだと思います。


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