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雨奇晴好

雨奇晴好(うきせいこう)

《蘇軾「飲湖上初晴後雨」の「水光瀲灔 (れんえん) として晴れて方 (まさ) に好し、山色空濛 (くうもう) として雨も亦 (また) 奇なり」から》晴れても雨でも、それぞれによい景色で、趣のあること。


梅雨末期の大雨が各地で災害をもたらしていることを思うと、雨もまたよし、とは言えないですが、滋賀ではここ数日の猛暑はちょっと一休み、お湿り程度の雨が降りました。

それだけでも植物たちには惠の雨です。



そろそろ梅雨明けでしょうか。


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