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AWARDSシーズン

毎年1月~3月はAWARDSシーズン

代表的なのがグラミー賞

録画していた「第65回グラミー賞2023」を一週間遅れで観ました。

各部門の結果やパフォーマンスの話題などは既に耳にしているのですがね。

ヒップホップ50周年という事でラッパー達のパフォーマンスやスティーヴィー・ワンダーのモータウントリビュートパフォーマンス等、終始ブラックミュージックの存在感が圧倒していました。


主要部門の受賞結果はほぼ僕の予想していた通り

最優秀アルバム賞はビヨンセ、アゼルが有力との評論家予想を覆してハリー・スタイルズ

好きか嫌いかは置いておいて、これほどヒットしていた今回受賞しないでいつとるんだ?というほどでしたからね。

最優秀レコード賞はリゾ、この日のパフォーマンスは彼女が一番良かった。分断の時代、なんでも否定、批判されがちな今の時代、肯定的なメッセージを発し、ビヨンセへのリスペクトを示したスピーチも感動的でした。

最優秀楽曲賞はボニー・レイット、私?て驚いた表情していましたが、これは誇らしかったです。

最優秀新人賞はサマラ・ジョイ、23歳にしてこの歌唱力素晴らしい。

途中、追悼コーナーでの高橋幸宏さんの写真、あまりに若くつらい反面誇らしくもありました。


次は一か月後3月13日のアカデミー賞

僕が予想しているのは、作品賞「トップガンマーヴェリック」、主演男優賞「エルヴィス」のオースティン・バトラー、さてどうでしょう・・・

実は、他のノミネート作品、ほとんど観れてないのです。


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