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TBT 2018 展覧会

木曜日はTBT「Throwback Thursday(スローバックサーズデー)」の略で、「振り返る木曜日」


2月に起きたロシアによるウクライナ侵攻から間もなく10カ月、長引くと予想された通り年内には終息せず、むしろ激化しているような状況です。

今日はロシアにあるプーシキン美術館の展覧会が行われた2018年を振り返ります。


この年の夏、大阪中之島の国立国際美術館で開催された「プーシキン美術館展」

風景が主題になり始めた17世紀のフランス

絵になる景色の18世紀のフランス

バルビゾン派の絵画で旅するパリ郊外

印象派の絵画で旅する大都市パリから田園風景求めて田舎へ

南フランスの川沿いから地中海の港

海を渡ってタヒチ、最後は想像の風景。

まさに風景画で旅するフランス旅行のような素晴らしい展覧会でした。

何故、ロシアの美術館でフランスかというと印象派の膨大なコレクションを誇るからです。


ロシアには世界三大美術館のひとつエルミタージュ美術館もあり何年か周期で日本でも特別展が開催されていました。

今後、プーシキン美術館やエルミタージュ美術館のコレクションを観る事が出来るのでしょうか?

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