TBT・1988年 武田信玄

木曜日はTBT「Throwback Thursday（スローバックサーズデー）」の略で、ある年を振り返ります。

今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」僕の地元石山寺のある大津市や仕事のホームグランド京都が舞台という事もあり毎週観ています。

午後６時からのBS、８時からの地デジ、翌土曜日の再放送、と、何度も繰り返し観た一昨年の「鎌倉殿の十三人」程では無いにしても、昨年の「どうする家康」が、まったくもって楽しめなかったので、今年は今のところ楽しめている自分に意外だったなとちょっと驚きもしています。

大河ドラマは源平モノ、戦国モノ、明治維新が良いと思い込んでいたので・・・

さて、戦国モノの大河ドラマで何度も登場する武田信玄、昨年の「どうする家康」では阿部寛さんが演じていて結構インパクトありました。

最近ので印象に残っているのは「風林火山」市川猿之助さんどうしてるんでしょうね・・・

一年通して信玄公を主人公として描いたのが1988年の第26作目「武田信玄」、そのままのタイトルですが、大河ドラマ初出演、いまや大俳優となった若き中井貴一さんが熱演していました。

武田信玄といえば山梨県、ミュージアムグッズの営業で長野県内を回りつくした後、越境し山梨まで営業し信玄公の地元なのかと感慨深かったです。

写真は10年ほど前にオファーいただいた信玄公が祭神の甲斐武田神社の記念品・漆芸コンパクトミラー。