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古典落語・子別れ

快晴の週明けです。

朝の冷え込みは、なかなかのものですが、日中はそこそこ気温が上がるそうで過ごしやすい一日になりそうです。



昨日は、お昼に鰻を食べた後、大阪森ノ宮で立川談春落語会。

3ヶ月連続人情噺、初回の10月は「子別れ」(上方では「子はかすがい」)

そう言えば、この噺は大工の熊さんが息子の亀ちゃんに鰻をご馳走する噺でしたね。

前半は夫婦が別れる(上)と花魁を家に入れる(中)、アル中熊さんのろくでなさと睡魔に耐えながら途中うとうとしつつも、休憩はさんだ後半は夫婦が元のさやにおさまるクライマックスの(下)、鰻屋で夫婦、親子三人が揃う場面ではやっぱり泣かされました。


来月は、楽しみな「文七元結」

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