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季の詞歳時記「大晦日」

ホームページ開設してから一日一投稿続けてきて、今年最後のブログとなりました。


俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。


大晦日雲の切れ間の月清か

一年の終わり、片付けに遅くまでかかり、年越蕎麦を食べて外へ出ると、澄み切ったピーンと張った冷たい空気の中、通りは静まり返り、空を見上げると雲の切れ間から清らかなお月さんが覗いていた。

そんな大晦日の風景です。


フリーランスとしてリスタートして迎える二度目の年末年始、おかげさまで無事年を越すことが出来ます。

28日に最後の出荷を済ませ仕事納めとし、29日は大掃除、30日は棚卸と年度末に向けての諸々書類の整理、そして今日は新年の準備などしながら迎える大晦日です。


写真は過日、幸先詣でウサギ神社として知られる岡崎神社へお参りしてきた時のものです。





今年も一年ありがとうございました。

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