季の詞歳時記「短夜」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
短夜や早や裏山に鳥の声
短夜、「みじかよ」と読みます。
ネットによると「春分の日から昼の時間が長くなり夜の時間は夏至にいたって、もっとも短くなる。その短さ、はかなさを惜しむ気持ちを重ねて夏の夜を呼んだのが短夜という季語である。」とあります。
が、朝が早いのは良いですよね!鳥の声で目覚めるなんて最高です。
少し前のブログに書きましたが、少し前に聴こえていたアカショウビンの声なんて聴くことが出来ればその日一日良いことが起こりそうな気もします!
あと半月もすれば鳥ではなく蝉の大合唱になりますね。
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