季の詞歳時記「鮎」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
祭神は罔象女の神鮎の川
この俳句、確か去年も投稿しましたが、好きな俳句なので大目に見てください。
罔象女神は、(みずはめのかみ)と読んで故郷・東吉野にある丹生川上神社の御祭神
水一切を司る神様として信仰されています。
我が故郷東吉野の高見川では先週6月9日が川開き(鮎の解禁日)でした。
今年は雨が少なく、水量も低いようで鮎釣りにはちょっと厳しいようですが、罔象女神のお力で惠の雨が降りますように!
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