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季の詞歳時記「鹿」

俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。


夕さりて鹿鳴きたれば犬もまた


「鹿」は秋の季語なんですね。

そういえば最近ほぼ毎日夕方になると裏の山から甲高い鳴き声が聞こえてきます。

妻を求めて鳴く鹿の声は哀愁を帯びて物寂しい秋の夕暮れを感じます。



早朝、雑草を食べに来てくれる小鹿は可愛らしいです。

こんな近くまで、目と目があいました。




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