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映画・SHE SAID その名を暴け

1月も半ばを過ぎ、ようやく年始のバタバタ感も落ち着いてきた頃でしょうか。

3年ぶりの年始の東京出張もあり、今年はいつになく忙しい1月前半でした。


先日の日曜日にようやく今年の映画鑑賞一本目「SHE SAID その名を暴け」を観てきました。

なかなか観たい作品とのタイミングが合わず、自宅ではアマゾンプライムで、シュールなフォークスリラー「ラム」や、本人出演世界仰天再現ドラマのような「15時17分、パリ行き」を観てたし、ディズニープラスのヴィレッジスリラードラマ「ガンニバル」は4話まで観てたけど、早く映画館で集中して観たい欲求が高まってきたところ、一本目にこの社会派ドラマ、ハリウッド大物プロデューサーの性的暴行を告発したニューヨーク・タイムズ女性記者ふたりの回顧録を元に描いた見応えある作品でした。

権力者のセクハラ、パワハラ、様々な業界の裏側ではあるあるなんでしょうけど、こんな最低な人物によって名作映画を汚されたように感じました。




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