石崎光瑶展
一昨日の11月10日に閉幕した京都文化博物館の「生誕140年 石崎光瑶展」
なんとかギリギリ、先週末に観る事が出来ました。
いつも仕事で行き来している京都のビジネス街近くにあるミュージアム、いつでもついでに行けると思っているうち、ついつい行けず終わってしまう事も多いです。
さて、22年ぶりに「燦雨(さんう)」に再会、激しい南国のスコールを浴びて来ました!
確かこの作品を元々所蔵していたのは京都市右京区にあった竹内栖鳳記念館だったか、海外に流失してしまう危機にあったのを関係者の努力で石崎光瑤出身地の富山県福光町美術館に収まることになったのが22年前の2002年、ちょうどその年は福光町町制50周年、その記念に「燦雨」を風呂敷にとのオファーをお酒のラベル印刷全国シェアNO1の北陸の名門企業高桑印刷さんからいただき富山まで出張したのも懐かしい思い出。
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